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インタビュー
示談のお悩み相談

交通事故示談成立で釈放や不起訴になるか

示談成立で刑事処分は軽くなる

Q 交通事故で、加害者側が負担することになるものは?

加害者側が負担する可能性があるのは、
刑事処分、行政処分、民事の損害賠償義務
になります。示談成立で、釈放や不起訴になるかの話の前提として、これらの処分の説明からいたします。

刑事処分、行政処分、民事の損害賠償義務の内容を適切に理解することで、示談の方向性が間違った方向になるのを防ぐことができます。

また、それぞれの処分の意味を理解することで、不当な処分等でないか判断することができます。そのため、ここでは、刑事処分、行政処分、民事の損害賠償義務を説明します。

Q 交通事故の刑事処分とは何ですか?

刑事処分とは、国家が個人に対し、
刑法等に定められている懲役刑、禁固刑、罰金刑などの処罰を行なう
ことを言います。刑事処分は、治安維持などを目的に行われます。

交通事故においては、「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」により、過失運転致死傷罪(同法5条)、危険運転致死傷罪(同法2条)等が定められています。危険運転致死では、1年以上20年以下となる重い処罰が規定されています。

また、道路交通法により、酒気帯び運転、無免許運転、救護義務違反等の処罰もあり、それぞれ懲役刑、罰金刑が定められています。

Q 交通事故の行政処分とは何ですか?

行政処分とは、国家が個人に対し、
個人の公法上の権利・資格等に制限を行なう
ことを言います。たとえば、食品衛生法に基づき、飲食店の営業許可の取消、業務停止などがされることがありますが(食中毒事件を起こした場合など)、行政処分は各法律の目的を達成するために行われます。

交通事故では、道路交通法に行政処分の定めがあります。道路交通法の目的は、道路の危険防止や交通安全等を図ることにあります。そのため、危険な運転行為等を行なった方に対して、運転免許という公法上の権利・資格等を制限(運転免許取り消し、効力停止)します。

どの程度になれば、運転免許が取消し、効力停止されるかについて、
点数制度が存在します
。点数制度とは、交通違反や交通事故に一定の点数をつけて、過去3年間の累積点数に応じて運転免許の取消しや停止を行なう制度です。

反則金も行政処分に含まれます。反則金とは、道路交通法違反のうち、軽微な違反行為に限って認められるものです。本来であれば刑事処分のところを、反則金の納付で済ます手続が反則金制度です。なお、反則金を支払わない場合には、通常の刑事手続となります。

また、刑事処分があった場合に、看護師等の資格の取消・業務停止等がなされることがありますが、これも行政処分となります。

Q 交通事故の民事の損害賠償義務とは何ですか?

民事の損害賠償義務とは、個人が個人に対し(会社などの法人を含みます)、
金銭を引き渡す義務を負う
ことを言います。損害賠償義務は、個人が被った損害を回復させるためのものです。

交通事故では、被害者が事故によって受けた苦痛、入通院費の支出、後遺症による逸失利益等の損害を金銭換算して損害額が決まります。
そして、加害者の損害賠償義務の履行によって、はじめて被害者は被害回復がなされます。

Q 交通事故の罰金と示談金の関係について教えてください。

罰金は刑事処分で、示談金は民事の損害賠償義務ですので、
両者は理論的には無関係です
。罰金と示談金の両方を支払うケースもあります。

交通事故では、罰金、反則金、示談金、賠償金・・・似たような言葉を聞きます。しかし、その言葉の正確な意味や、その関係を把握している方は必ずしも多くありません。「示談金を支払ったのに、更に罰金を支払うのは二重払いではないか?」と納得がいかないとの感想を持つこともあるのではないでしょうか。

しかし、前述のとおり、刑事処分、行政処分、民事の損害賠償義務は、それぞれ目的が異なります。このため、刑事処分、行政処分、民事の損害賠償義務は、同時に存在します。

たとえば、刑事処分で罰金40万円、行政処分で運転免許90日間の停止、民事の損害賠償義務が200万円となり、金銭的な支払額が240万円になることもあります。ちなみに、刑事処分で支払った罰金40万円は国家に帰属し、被害者に支払われる訳ではありません。

Q 示談交渉では、各処分に対してどのように対応したら良いですか?

示談交渉にあたっては、各処分が別々であることを踏まえて対応する必要があります。

しかし、一方で、たとえば、民事の損害賠償義務の示談が成立すれば、加害者の情状事実と評価され、
刑事処分が軽くなる
ことが多くあります。このように、各処分が影響を及ぼし合うことも踏まえて対応する必要もあります。

各処分への対応については、弁護士がアドバイスできます。

事案により刑事処分と民事の損害賠償義務を分けて対応した方がよい場合もあります。また、行政処分への対応も検討すべき場合があります。

弁護士は、各個別の事案ごとに依頼者様にとってより良い解決案を提案し、その代理等の形でご協力できます。弁護士への相談・依頼は、そのような形で大きなメリットになります。

また、弁護士が説明を尽くすことで、依頼者様が納得できる判断が可能となります。

Q 交通事故で、示談金を支払うと刑事処分が軽くなりますか?

示談金を支払うことで、
刑事処分は軽くなります

確かに、示談金は民事の損害賠償義務ですので、刑事処分とは理論的には無関係です。しかし、刑事事件において、検察官の起訴・不起訴の判断、裁判官の量刑判断では、加害者の情状面を考慮します。

交通事故の悪質性、被害者の被害の程度などはもちろんですが、加害者の年齢や前科前歴、犯罪後の事実などです。犯罪後の事実では、加害者の反省、被害弁償・示談の成立や、被害者の許し(宥恕)が重視されます。

既に起こしてしまった交通事故の事実は覆(くつがえ)すことはできません。しかし、被害者の
被害回復に努めることは可能
です。また、二度と同じような過ちを起さないためにしっかりと反省することも可能です。人間であれば誰にでも過ちはありますが、大事なのはその後です。

そこで、交通事故後の被害弁償、示談の成立、加害者の反省は、検察官の起訴・不起訴の判断、裁判所の量刑判断において重要な位置を占め、示談金を支払うことで、刑事処分は軽くなる傾向にあるのです。

示談の成立は重要な位置を占めていますが、各処分にどこまで影響を与えるかは、各事案によってかなり異なります。

たとえば、道路交通法違反の無免許運転だけの場合、被害者がおらず、示談の成立はそもそも考えられません。また、被害者が怪我を負ったが(自動車運転過失傷害罪)、道路交通法違反など他の犯罪がない場合、被害者の意向が刑事事件に与える影響は大きいため、示談の成立は大きく、場合により不起訴になるケースも多くあるでしょう。

他方、自動車運転過失傷害罪だけでなく、無免許運転などの反則金では済まない道路交通法違反がある場合には、示談が成立しても起訴になる可能性は通常あります。ただし、起訴後の裁判所の量刑判断では、示談の成立は重視されます。

Q 交通事故の示談交渉の期間はどれくらいですか?

任意保険に加入している場合のケースで回答します。

交通事故の示談交渉期間は、被害者の怪我の症状、保険会社との対応等に応じてケースバイケースです。

被害者の怪我等が完治し、入通院の必要性がないと判断されるまでは、被害額(医療費、休業損害、慰謝料等)が確定しません。そのため、
怪我等が完治した後
に、通常、示談が成立することになります。

また、後遺症が疑われる場合には、症状固定と医師が判断するときまでは、後遺症の有無とその程度が分からず、被害額が確定しません。そのため、後遺症が疑われる場合には、
症状固定か否かの判断の後
に、通常、示談が成立することになります。

このように、被害者の怪我の症状によって、示談成立の時期は異なります。

また、上記のような問題に加えて、被害者が示談交渉に積極的でないケースもあり、示談交渉期間が長くなることもあります。

たとえば、被害者が仕事等に忙しく保険会社と対応できないケースや、被害者が保険会社の提示する金額では納得できないケースなどでは、後遺症等が確定した後でも示談がすぐに成立する訳ではありません。

また、保険会社との示談交渉が決裂し、民事裁判になった場合には、賠償金額の確定はもっと先になります。

Q 示談交渉中の刑事処分への対応は、どのようにすれば良いですか?

刑事事件の最終処分は、検察官が行います。事案にもよりますが、検察官は、在宅事件(逮捕などの身柄拘束がない事件)では、ある程度、民事事件の示談交渉の経緯を参考にするため、1年程度様子を見る場合もあります。

しかし、民事事件と刑事事件とは本来別であるため、検察官は、民事事件の示談交渉とは無関係に刑事手続を開始することも多くあります。

任意保険会社は、加害者の刑事事件の対応まで行う訳ではありません。そのため、保険会社任せでは、検察官や被害者との意思疎通ができません。また、民事事件、刑事事件がどのように進行しているかも分からない場合があります。

しかし、弁護士に依頼されれば、弁護士が、検察官、被害者、保険会社と円滑な意思疎通等を行うよう努めます。

また、検察官に対しては、示談交渉の経緯を正確に説明し、示談を刑事処分に影響させることができます。さらに、被害者に対しては謝罪に努め、保険会社に対しては情報を開示させて場合により苦情を申し入れることも可能です。

そして、弁護士が、ご依頼者様に対し、現在、どのような状況であるのか、また今後の見通しについて、丁寧に具体的に説明いたします。

代表弁護士紹介

代表弁護士紹介

岡野武志(アトム法律事務所弁護士法人代表弁護士)

アトム法律事務所の様子と、岡野武志弁護士

経 歴

  • 2006年 高卒・独学で旧司法試験に合格
  • 2008年 アトム東京法律事務所として設立
  • 2010年 アトム法律事務所弁護士法人を設立
  • 2011年 東京支部、大阪支部を開設
  • 2012年 福岡支部を開設
  • 2013年 名古屋支部、横浜支部を開設
  • 2015年 LINE無料相談を開始
  • 2016年 埼玉大宮支部を開設
  • 2017年 グループ加盟弁護士および法律相談協力弁護士の募集を開始
  • 2017年 アトム市川船橋法律事務所がグループに加盟
  • 2020年 アトム神戸法律事務所がグループに加盟
  • 2020年 アトム北千住法律事務所がグループに加盟
  • 2022年 アトム仙台法律事務所がグループに加盟

マスコミ出演

テレビ出演

NHK「ニュースウォッチ9」、日本テレビ「スッキリ!」「ズームイン!SUPER」「NEWSリアルタイム」、テレビ朝日「モーニングバード!」「グッド!モーニング」「池上彰の学べるニュース」、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」「情報ライブミヤネ屋」、フジテレビ「ノンストップ!」「めざましテレビ」「とくダネ!」、TBS「Nスタ」「マサカっ!の実話SHOW!」「みのもんたの朝ズバッ!」、TOKYO MX「5時に夢中!」

新聞等取材

毎日新聞、文藝春秋「週刊文春」、朝日新聞出版「週刊朝日」、主婦と生活社「週刊女性」、集英社「週間プレイボーイ」、日経BP社「日経ビジネスアソシエ」、ダイヤモンド社「ダイヤモンド・オンライン」、サンケイスポーツ、実話ナックルズ

ドラマ監修

NHK「聖女」、テレビ朝日「相棒」、フジテレビ「鬼女」「素直になれなくて」「絶対零度」、日本テレビ「35歳の高校生」、映画「漫才ギャング」、WOWOW「他人の家」

テレビ出演等

アトム法律事務所の特設サイト

交通事故弁護士アトム
事故慰謝料アトム
刑事事件弁護士アトム
刑事事件データベース
離婚弁護士アトム

相談先情報サイト

刑事事件の弁護士カタログ
交通事故の弁護士カタログ

カスタマーレビュー

カスタマーレビュー

お客様から寄せられた直筆の体験談。アトム法律事務所は”安心して依頼できる”そんな弁護士集団を目指しています。

迅速な弁護活動のおかげで、示談成立。適切な会社対応で、今まで勤務していた会社に戻れた。

by 死亡事故を起こしてしまった方のご家族

★★★★★

示談成立、執行猶予獲得

■年■月上旬に息子が会社の帰宅中、自家用車を運転中に携帯電話にメールの着信があり、メールの内容を確認した際に前方確認を怠り、同方向へ進んでいた自転車に後方から追突してしまいました。自転車を運転された方は脳挫傷の怪我を負い、数時間後にお亡くなりになりました。

息子から事故の一報を受け、救急車の手配、警察への連絡を既に行ったことは確認できましたがそれ以降は何の音沙汰がありませんでした。息子は現行犯で逮捕され、最寄りの警察署に勾留されていました。

私共夫婦は、翌日に被害者のご家族へ謝罪することができましたが、今後、息子がどのような状況になるのか解りませんでしたので「アトム法律事務所」へ相談しました。

今回、息子の弁護を野根弁護士が引き受けて下さいました。早々に息子と接見して頂いたり、息子が勤務した会社の上司へ面会して下さったり、その報告を随時連絡して頂きました。野根弁護士は息子と何度か接見して頂いており、息子も精神的に落ち着くことができたと思います。また、息子と頻繁に面会することができない私共夫婦にとってはその報告がとても助かりました

勾留期間の延長に対し、勾留延長決定に対する準抗告を行って頂き、息子は保釈できました。国選の弁護士では保釈請求の手続き等は自ら進んで行わないと聞いています。

■月中旬に公判が行われ、判決は量刑に執行猶予が付くことになりました。息子は現在、今まで勤務させて頂いた会社で就業しています。被害者ご家族への償いの気持ちを忘れずに息子が早く自立し、今後の生活を営むことを見守りたいと思っています。

本当に野根弁護士はじめアトム法律事務所のスタッフの皆様へ感謝いたします。

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示談成立、執行猶予獲得

様々な状況で難航した示談交渉を粘り強くまとめてくれたので、普通の生活に戻れた。

by 暴行事件を起こしてしまった方ご本人

★★★★★

示談成立、不起訴

自分は悪くない、でも法律上は暴行罪に該当。では相手は何故突き飛ばしておいて不問なのか?証拠もなければ私の主張を客観視できる目撃者もいない。罰金を払いたくないのではなく、不合理な状況に対処法がわからない時にアトムさんを知りました。

担当の野尻先生は、冷静かつ傾聴の姿勢で接して下さり、コミュニケーションを大事にして下さいました。様々な状況で難航した示談もまとめて頂き、普通の生活に戻れました。

おかれている状況を客観的に判断し、より良い状況に導いて頂いたと深く感謝しています。有難うございました。

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示談成立、不起訴

弁護士先生が接見に来てくれた時は地獄に仏と思った。釈放、示談、不起訴、社会復帰のすべてを実現

by 痴漢事件を起こしてしまった方ご本人

★★★★★

示談成立、不起訴

酩酊したまま警察署で事情聴取され一旦自宅待機させられたときにアトム法律事務所24時間受付の方に刑事弁護について相談させて頂きました。

そして約2時間後の朝7時、逮捕・拘留され、約5時間におよぶ事情聴取、全く時が進まない留置所の生活が始まりました。もう人生終わりだ…。と思った夜の8時30分、永田先生に接見して頂きました。(地獄で仏)

「検察に訴えて拘留を阻止…。不起訴になるよう示談し、告訴を取り下げて…。一刻も早く社会復帰ができるよう…。」信じられないような言葉の数々、しかしそれらをすべて迅速に実現して頂きました。

今、こうしてこれまでどおりの社会生活を送れるのは、アトム法律事務所および永田先生のおかげです。心底から自身の過ちを反省し、日々自分の言動に細心の注意を払って生活して参ります。

本当にありがとうございました。

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示談成立、不起訴

処罰感情の強い被害者に対して、粘り強い交渉で示談成立。被害届は出されず、事件化せずに無事解決。

by 盗撮事件を起こしてしまった方ご本人

★★★★★

示談成立、事件化阻止

被害者の処罰感情がとても強く、事件化は避けられないと思っていました。

2ヶ月の期間の末、示談が成立し、被害届も出されることもなく終わり、とても感謝しております。

これからは、家族のため一生懸命働いて、償っていきたいと思います。

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示談成立、事件化阻止

刑事事件に強い弁護士が、遠方の被害者との迅速な示談交渉で前科がつかなかった。会社対応も安心。

by 強制わいせつ事件を起こしてしまった方のご本人

★★★★★

示談成立、不起訴

この度は本当にありがとうございました。野崎先生には本当に感謝しています。1週間後に警察署に来るように言われ、とても不安で何か相談できないかとインターネットで見たのがアトム法律事務所でした。福岡にも事務所があり、刑事事件に強く、職場などへの対応も考慮していることから、かなり安心感がありました

警察署に行き、逮捕され、これから長い取調べの日々が続くかと苦痛でしたが、野崎先生が被害者様との示談を急いで下さり、また警察署と事務所も遠いのにすぐに来て下さり、想像以上に早く出てくることができました。遠方の被害者様のところにもすぐに行ってくれて本当に助かりました。アドバイスもとても参考になりました。取調べの時もしっかり守ることができました。本当にありがとうございました。

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示談成立、不起訴

弁護士先生の「本当に助けてあげたい」という熱意・人間味に感動。丁寧に説明・対応してくれた。

by 強姦未遂事件を起こしてしまった方のご家族

★★★★★

示談成立、不起訴

突然の息子の逮捕の一報を受け、パソコンから様々な弁護士事務所を検索・調査した結果「刑事事件に強い!」「24時間受付」から翌朝電話しました

私としても勿論すべてが初めてのことで何をしていいのか全く分からないのを、1つ1つ丁寧に説明・対応して下さいました。

特に驚いたと言いますか、感動したのは、先生方の「本当に助けてあげたい」という熱意・人間味です

お蔭様で息子は示談成立、不起訴となりました。

先生方は息子の将来、希望、夢、光すべてを不可能な領域から全力で与えて下さいました。親共々感謝という一言ではとても終わらせられない、とても大きな感情を持ち続けていくと思います。

本当にありがとうございました。

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示談成立、不起訴

粘り強い示談交渉で困難と思われた執行猶予付き判決を獲得。保釈中の生活面も適切に助言してくれた。

by 詐欺事件を起こしてしまった方のご家族

★★★★★

示談成立、執行猶予獲得

息子の突然の逮捕、勾留と何も解からず不安な毎日の中、野根先生には常に親身になり対応して頂き、息子も私も大変感謝致しております。難しいと思われていた執行猶予付き判決も頂き、被害者の方々への示談交渉や、保釈中での生活面等を適切に助言をして下さいました

今は息子も仕事に従事し懸命に前を向き頑張っております。日々平凡な家族での生活に感謝し、これからも過ごして行きたいと思います。

野根先生を始め、アトム法律事務所の方々のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

野根先生、有難うございました。

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示談成立、執行猶予獲得

今の状況や今後の処遇について丁寧に説明してくれたおかげで慌てずに対応できた。会社にも残れた。

by 窃盗未遂事件を起こしてしまった方ご本人

★★★★★

示談成立、不起訴

今回の件について、野根先生をはじめとして、アトム法律事務所の方には、本当に感謝しております。初めての事で右も左も分からない状態の中で、すぐに駆けつけて下さり、丁寧に今の置かれている状況や今後の処遇について説明していただいたおかげで、慌てずに対応することができました。

今回の事件が不起訴処分となり、また会社に残ることもできたのは、野根先生の熱心な対応のおかげであり、感謝してもしきれないくらいです。

今後は、深く反省をし、一人の人間として恥ずかしくない生き方をしていこうと思います。

本当にありがとうございました。

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示談成立、不起訴

都道府県別 逮捕に役立つ情報まとめ

トラブルを起こしてしまい、相手方との示談をお考えの方には、弁護士に相談することをお勧めします。各都道府県にある弁護士会の多くは、示談に関して無料相談できる制度を設けています。

以下の地図をクリックすると、都道府県ごとの弁護士会の無料相談制度を知ることができます。弁護士会の法律相談センターの住所・連絡先などについて、ご案内しています。

また、アトム法律事務所の弁護士は、示談交渉のために全国の都道府県に出張することができます。出張費用の目安として、各都道府県の警察署までの出張費用を掲載しています。示談に強い弁護士をお探しの方は、ご参照ください。

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© 2015 - Takeshi Okano アトム法律事務所弁護士法人 岡野武志(第二東京弁護士会)